炭の恵みだより 10シリーズ
第3回 『活性新炭と黒炭・備長炭との違い』
活性新炭の最大の特徴は、国産の間伐材を1,300℃で焼かれた炭で、その構造は微細孔のミクロ孔が殆どです。その微細孔は直径1nm(百万分の1mm)で、ミクロ孔が断然多いのが最大の特徴なのです。
市販の木炭(黒炭)、備長炭と活性炭の調湿能力を比べてみます。
この調査表は、90%という大変湿度の高い状態と55%の乾燥状態での二つの状態間の吸着量を、ヒノキ黒炭・タケ炭・カシ白炭・ヤシ殻炭・ウバメガシ備長炭と活性炭で調べたものです。
この二つの状態の吸着量の差が大きいもの程、調湿能力(吸着力)が高いのです。
ここに市販木炭と活性炭の調湿能力比較表をあげてみます。
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木炭・活性炭名 |
水蒸気吸着量(重量%) |
調湿能力 (A) -(B) | |
|
湿度90%(A) |
湿度55%(B) | ||
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ヒノキ黒炭 |
21.5 |
18.2 |
3.3 |
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タケ黒炭 |
9.5 |
6.6 |
2.9 |
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カシ白炭 |
8.5 |
6.1 |
2.4 |
|
ヤシ殻炭 |
11.2 |
8.8 |
2.4 |
|
ウバメガシ備長炭 |
12.9 |
11.0 |
1.9 |
|
ヤシ系活性炭 |
36.4 |
30.6 |
5.8 |
|
木質系活性炭 |
64.9 |
20.8 |
44.1 |
(柳沼力夫氏著書「炭のすべてがわかる炭のかがく」より引用)
以上のように活性炭の調湿能力は木炭の13.3倍、備長炭においては23.2倍も優れていることが分かります。
私どもの開発した活性新炭の『炭の恵水』はこの能力を遺憾なく発揮してくれるので、水道水の塩素(カルキ)を瞬時に取り除くことが出来るのです。
他社の類似品には、塩素を取り除くことの記述もデータもなく、成分の内容も残念ながら記されておりません。
私どもは、千葉県の公的機関の成分調査を年一回行い、商品の品質管理も徹底しております。品質管理には最大の注意を払っております。
どうぞ安心してご活用ください。
